厚切りジェイソンにピスタチオも？ドクターストップがかかった芸人達

一発屋などブレイクした芸人は必ず印象的な
「持ちネタ」を持ってますよね。

でもせっかくブレイクしたのに
ドクターストップがかかってしまった
芸人がいるんです。

まぁ、本当に危ないらしんですが…。


◆厚切りジェイソンの"キレ芸"は
　死ぬ可能性がある

芸歴わずか4カ月にして
『R－1ぐらんぷり2015』にて決勝に進出し、
注目の的となった厚切りジェイソン

持ちネタは外国人の視点から
日本の文化や風習について
大声でキレるという芸

脳神経外科医・菅原道仁氏が
「毎日、大声でキレていると
脳卒中になる恐れがある」と厚切りに忠告

大声を出すことが脳卒中リスクを高める

あの大声、かなりの負担だったんですね…。


◆ピスタチオの"白目"は
　手術しないといけなくなるかも

「白目ネタ」でブレイク中の
お笑い芸人ピスタチオ

1回のネタ2分30秒のステージで
伊地知大樹は26回、小澤慎一朗は30回の
白目をむいていた

長さ2分半だけではなく、
10分のネタをやることもある。

1ヶ月に60〜70ステージの営業をこなし、
テレビでのネタ披露を入れると
1ヶ月間で100回以上もネタを披露した

1か月、2人は1万回以上も
白目をむいている計算になる。

「このまま白目をむき続けていると、
白目の表面が伸びてだぶつき、
手術で切除しなければならない恐れがある」

白目をむくことで一定方向ばかり
向いていると伸びて戻らなくなってしまう
可能性があるらしいです。

白目をやるなってPTAで出ているらしい

小学校では「白目禁止令」が
出ているそうです(^_^;)


◆パッション屋良の"胸叩き"は
　骨折の可能性がある

怖い顔をしながら自分の胸を激しく叩いて
「んー!んー!んーーー!?」と叫ぶ顔芸

芸の為に鍛え上げられた彼の大胸筋の
上からであってもうっかり胸骨に
ヒビが入ってしまうことがある

本人も、胸を強く叩き過ぎて胸骨を骨折
したことがあるそうです…。

胸を強く叩きながらのネタ披露は
心臓にも負担がかかりキケン

まさに命の危険を犯しているネタですね…。

子供が真似をして危険だという理由で
一部の小学校では「パッション禁止令」が
発布される事態になった

ピスタチオよりも前に、
小学校で禁止令が出ていたとは。


◆アクセルホッパーの"バカテンポ"は
　立てなくなる

「パンパンスパパン」というリズムに乗せて
ネタを言うリズム芸でブレイク

エンタの神様を中心に、
リズム芸が大ヒットしました。

バカテンポの過剰な動きによって、
頚椎ヘルニアが発症

医師から「バカテンポでいこう。
体に負担がかかるが他のネタだと
君の芸人人生も縮むよ」と言われてしまう

ドクターストップが言い渡された経緯もあり、
芸風が一変した

現在は「永井佑一郎」と本名で、
全く違うネタをしてます。


◆ドランクドラゴンの鈴木は
　"スベリ"を禁止されるｗ

医者から「からだのことを考えて、
すべらないようにしてください」と言われた

芸人初の、ボケをドクターストップされた

これ、結構まじめに医者に言われたそうですｗ


◆安田大サーカスHIROは
　"得意技"が売れて禁止に…

得意芸である1.5ℓのジュース一気飲みに
ドクターストップがかかった

1.5リットルの「なっちゃん」ペットボトルを
一気飲みする芸はインパクトも強かった。

露出が増えて、その度にジュースの
一気飲みをやっていたら血糖値が
異常に高くなっていた

コーラとかジュースで
バンバンやってましたからねぇ…。

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